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新しい人事制度の形は?これから注目される人事制度をご紹介!

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多様化する働き方と価値観が存在する現代では、人事制度もそれに合わせた形に変化させる必要があります。
人事は人に関することであるため、常に変化をさせなければいけないものであると覚えておきましょう。

それでは、働き方と価値観が多様化する現代でどのような人事制度が注目されているか見ていきましょう。

ノーレイティング

「ノーレイティング(No Rating)」とは、等級付けを行なわない人事制度のことです。

この等級付けとは管理職や役員の役職も無くすのではなく、一般社員間や管理職間での等級付けを無くすという方法です。
人事制度では、例えば、一般社員にもランク付けがあり、同じ一般社員の地位でも上下がある形が多いです。
しかし、このような等級付けを行なうと、個人プレーや従業員同士の競いが目立ったり、反対にやる気を失ってしまったりする人も出てきます。

等級を廃止することによって、同じ立場で仕事ができるようになり協調性や助け合いによって仕事を進める効果を期待した制度となります。

360度評価

これまでの評価は、直属の上司が部下に対して行なう一方方向でのやり方が主流でした。

しかし、この評価方法では直属の上司の主観が強くなり、多様化する働き方では目が届かない部分が出てしまいます。
そんな課題を解決する評価方法が「360度評価」です。
360度評価は、上司だけでなく同僚や部下などさまざまな立場の人から評価をもらう方法です。
異なる立場の人から評価をもらうことにより、評価の公平性を保つのと同時に、自分の課題を見つけられるメリットもあります。

例えば、上司の評価が高くても、同僚や後輩からの評価が低い場合には、コミュニケーション能力や協調性に課題がある可能性があります。
反対に上司の評価が低くても、同僚や後輩からの評価が高い場合にはマネージメント力やコミュニケーション力が高く管理職に向いていると考えることができるでしょう。

360度評価は直属の上司からの1つの価値観で評価されるのではなく、さまざまな価値観の人から評価されるため、多様な価値観に合った人事制度といえるでしょう。

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